断熱材屋外側湿度変化(シートなし)
札幌で冬季を中心に1年の半分近く(10月から4月)で80%RH以上の高湿度を示した。
東京では10月付近で80%RHにせまったが、その他は80%RH以下で推移した。
図1 断熱材屋外側の相対湿度変化(シートなしの場合)
断熱材屋外側湿度変化(シートあり)
那覇で、7月に80%RHにせまったが、その他は80%RH以下で推移した。
札幌、東京では80%RH以下で推移した 。
図2 断熱材屋外側の相対湿度変化(シートありの場合)
シート屋外側湿度変化(シートあり)
那覇で、夏季に約6ヶ月(5月から11月)、80%RH以上の高湿度を示した。
東京では8月付近(7月から10月)で80%RH以上の高湿度を示した。
図3 シート屋外側湿度変化(シートありの場合)
外断熱コンサルタントのイーアイ:
2009年02月13日 |ページの先頭へ|