断熱材屋外側湿度変化(I, II地区)
I地区およびII地区における断熱材と合板間の相対湿度変化
シートを設置しない場合、冬季を中心に1年の半分近くで80%RH以上の高湿度を示した。 したがって、防湿シートがないと冬季に内部結露やカビ発育の可能性がある。
断熱材屋外側湿度変化(III地区)
III地区における断熱材と合板間の相対湿度変化
シートを設置しない場合、冬季に80%RH以上の高湿度を示した。したがって防湿シートがないと冬季に内部結露・カビ発育の可能性がある。
断熱材屋外側湿度変化(IV地区)
IV地区における断熱材と合板間の相対湿度変化
シートを設置しない場合、金沢市、新潟市で冬季に80%RH以上の高湿度を示した 。したがって、防湿シートがないと冬季に内部結露・カビ発育の可能性がある。
断熱材屋外側湿度変化(V, VI地区)
V地区およびVI地区における断熱材と合板間の相対湿度変化
シートを設置した場合、これまでの都市と異なり、那覇市では夏季に80%RH以上の高湿度となった。
外断熱コンサルタントのイーアイ:
2008年12月26日 |ページの先頭へ|