スウェーデンからの手紙「こんにちは!友子 ハンソンです。」

皆さんこんにちは!

 NPO法人 外断熱推進会議のセミナーなどでスウェーデン語の通訳を勤めさせていただいております友子 ハンソンです。

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友子という名前は、私が生まれたときに、父が親しくしていた中国の方が、”これからは、武力により闘争を解決するのではなく、友好的に話しあうことにより、互いに理解しあう平和な時代がくる。”という気持ちを込めてつけてくれた名前です。そんなわけで、自分ではアプレ ゲールであると自称しておりますが、戦争の影をまだ引きずっている世代です。
名前の力?か、わけあって、スウェーデン第二の都市イエテボリ市に住むようになり、もう23年目を迎えようとしています。子供も23歳ともなると、立派な大人ということであれこれ口出しするようになりますが、私もスウェーデン事情にはかなりくわしくなりました。
現在は、通訳や翻訳などをしておりますが、おいおいイエテボリ事情などを踏まえたスウェーデン便りを寄せさせていただきます。

友子ハンソンさんの経歴
外国商社の秘書を経て、結婚後、1983年よりスウェーデン・イエテボリ市に在住。翻訳、通訳のフリーランサーに加え、社会福祉や市の公共関係に詳しい作家としても活躍。
著書・翻訳
「お母さんが子どもになった」(訳 講談社)
「欧米の介護現場」(共著 一橋出版)
「スウェーデンからの報告」(共著 訳 筒井書房)
「私にもできる」(訳 萌文社)
「今、なぜ痴呆症にグループホームか」(共著 訳 筒井書房)
をはじめ、多数にのぼる。

imanaze02.jpg▲「今、なぜ痴呆症にグループホームか」(共著 訳 筒井書房
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