2月7日(火) 3日目 今日のアトランタは快晴!
朝7時30分の外気温度 6.2℃ 湿度 56.9%
朝、9時30分にEIMA産業協のステファン・E・クラムスキー常務取締役が迎えに来た。 一緒に同じホテルに宿泊している、Drivit社のローランド・セリーノさんとアトランタ支社からエド・ウエストさんが迎えに来た。一緒に同じホテルに宿泊している、Drivit社のローランド・セリーノさんと一緒にアトランタ市内のDrivit社の建物の視察だ。
昨日は、雨の中9時から18時までホテルで会議会議の連続であったが、今日は、米国南部の外断熱事情を始めて調査する。
巨大ショッピングモールアトランティックステーション
最初に訪れたのは、工場跡地の人工地盤(地下は3階建ての駐車場)に建設されたアトランティックステーションという巨大なショッピングモールだ。
EIFSが、米国の商業建築でいかに重要視されてきたのかが、よくわかる現場であった。
40階建ての高層アパートメント(Drivit社)
次に、訪れたのはDrivit社のホームページにでている40階建ての高層アパートメント(マンション)だ。Paramount at Buckhead, Atlanta, GA
マンションエントランス付近
15年目のマンション(Drivit社)ピーチツリーレジデンス
最後に、15年前に建設され、いまも新しさを保持しているアパートメントである。
3棟の異なったDrivit社の建物を調査し、Drivit社の方々と有意義なディスカッションが出来た。
また、同時に我々が日本で考えていたRC外断熱とは違う、建設の考え方もよく理解できた。 この報告は帰国後にまとめて行ないたい。
今日は、ステファン・E・クラムスキー常務取締役と米国STO社の工場見学とディスカッションを行なう。米国STO社の社長と会う予定だ。
その後、ステファン・E・クラムスキー常務取締役も一緒に、第二の訪問地チャールストンに向かう。http://www.section08.com/net.htm