田中辰明博士がヘルマン・リーチェル栄誉メダルを受賞されました。

お茶の水女子大学 名誉教授 田中辰明博士が長年のドイツおよび日本における建築設備分野の長年の実績および両国のかけはしとなる活動を認められ、ドイツ技術者協会(VDI)よりヘルマン・リーチェル栄誉メダルを受賞されました。(祝賀講演会のお知らせはこちらをご覧下さい。)

建築設備部会の会長であるStuttgart大学ミカエル・シュミット(Michael Schmidt)教授から受賞理由のひとつとして、多くの研究論文をドイツの科学雑誌に投稿したことなどの紹介がありました。

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メダルを受け取る田中辰明博士

田中博士は長年にわたりわが国で外断熱普及につとめてきた功労者であり、お茶の水女子大学を2006年3月に退官された後も、さまざまな形で活動を続けておられます。

田中博士は受賞の後、「私の建築設備研究とドイツの関係」という題で講演されました。

ヘルマン・リーチェル栄誉メダルは毎年1名に授けられ、日本人では1992年には井上宇市早稲田大学名誉教授が受賞しています。

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