Eri通信の田中絵梨氏より、メールが届きました。
「(財)建築環境・省エネルギー機構)から発行されている機関誌IBECで、今年の5月から一年間、連載をすることになりました。連載第一弾の5月号が出たので、お知らせいたします。」
- テーマ
- 「連載 ドイツにおける省エネルギー住宅の現状と研究開発の動向 その1
―ドイツにおける省エネルギー住宅の進化 前編:住宅の省エネルギー化―」 - 内容
- ドイツでは、1970年代の2度のオイル・ショック後から、住宅の省エネルギー化が
着々と進んできた。筆者が所属するフラウンホーファー建築物理研究所は、当初から
研究開発に取り組んでおり、これまでに3000戸以上の省エネルギー住宅の
開発やコンセプト作り、およびその評価に携わってきた。
そこで今回の連載では、この30年あまりに行われた研究開発の歴史を、時代ごとの コンセプトや反省点・改善点などを含めて紹介している。 - 機関誌について
- 建築環境・省エネルギー情報 IBEC No.154 Vol.27-1 2006年5月号
- 詳細および入手方法は以下のURLを参照して下さい。
- URL :http://www.ibec.or.jp/tosyo/book01.html
外断熱コンサルタントのイーアイ:
2006年06月07日 |ページの先頭へ|